おじやの半生物語「2014年編」その25

かつて和歌山で行われたコンサートで、これほど
会場が一つになり、盛り上がったことがあっただろうか?
去る7/21にAKB48チーム4のコンサートがあり、
横島と会場に向かった。なんと昼と夜のダブルヘッダーで(笑)。
会場である市民会館には初めて和歌山で行われる
AKBのコンサートを楽しみにしていた連中が
ごった返していた(もちろん我々もその一部であるが・・・)
席は、昼の部のほうがよくて前から5列目の右のほう。
アイドルたちを肉眼で確認できる。
なかなか、よい席であった。コンサートが始まるや否や
全員「スタンダップ!!」音楽に合わせペンライトを振りまくる。
曲に合わせて掛け声を出し、振りを真似して日ごろの鬱憤を
晴らすかのように、暴れまくるおじや(笑)
恥ずかしがっているのは僅かで、ほとんどの客が
AKBワールドの虜になり、夢見心地だったに違いない。
コンサート前の物販で、メンバーの「木崎ゆりあ」(現在、
GTOに出演してます)「向井地美音」(アンフェアで篠原涼子
の子供役でした)がサプライズで売り子をしていて客を釣っていた(笑)
夜の部では、おじやの斜め前に娘の同級生だった
19歳の男子がいて挨拶をされてしまったおじやだった。
ちょっと恥ずかしかったが、笑って誤魔化した(笑)
昼の部と夜の部のセットリストが同じだったのが
少し残念だったけど、みんな若いからこれから
内容も充実されていくであろう。キャプテンである
峰岸みなみも貫禄があり、引っ張ってくれるでしょう!
じつに素晴らしいコンサートでした。今もまだ、ペンライト
を振り過ぎたために、筋肉痛です(笑)
おじやはまた、劇場公演に行きたくなったのは
言うまでもない・・・つづく・・・。