おじやの半生物語「2000年代後半編」その6

2007年の7月・・・気合を込めて「オークワカップ」に
参戦する・・・予選リーグは1位通過で
決勝トーナメントに・・・出場するも、トーナメント
2回戦で去年痛い目を見た「丸栖ホタローズ」が立ちはだかる。
いやな予感が胸をよぎる。やはりこのチーム、
でかいやつが多い。(いったい何を食ってるんだろう)
こんな時の悪い予感というのは当たるものだ。
悲しくも今年もベスト8で幕を閉じた「オークワカップ
。一体何が足らないのか・・・。
それは徹底した守備力。当たらなければ負けることはない。
その後、春の県予選までは守備力強化を目標に
進めていった。秋になり運動会シーズンを迎えたのだが、
やはり選手たちの活躍には期待してしまう・・
親心というやつか(笑)
今年おじやはPTA会長のため、午後の部が始まる前に
挨拶をしなければならない・・・。とてつもなく
緊張している・・・。そんなとき
「おじや〜、がんばれ〜〜!」という声が・・・。
3年生のコウキだ。(よけ、緊張するやんけ〜)
でも何とも言えない気持ちになり、噛むことなくスラスラ
挨拶できた・・・。そして、年は開けて2008年・・・
春の大会に向けてのラストスパートが始まった・・つづく・・・。