おじやの半生物語「90年代後半編」その3

暑かった夏が過ぎ、秋を迎えた頃にまたサークル内で
親睦旅行が行われることになった。行先は伊勢志摩。
目的は戦国時代村で、結構盛り上がりました。
今まで幽霊部員だった「団栗イガ子」という女子が
参加したからだ。この子はちょっと変わった感じの子で
ペドロ&カプリシャス」のボーカルに感じが似ていた(二代目の
高橋真梨子ではない)いきなり宴会にて酌をしに来てくれたり
凄く話がうまく聞き上手(まるでキャバ嬢)で場を盛り上げてくれた。
部屋に戻ってからもバカ騒ぎは収まらず、夜明け前まで
ハイテンションを保っていき、翌朝全員死んでいました(笑)
帰りにキャベ2を買い帰路に着いた。ちなみにこの旅行では
嫁と娘は留守番であった・・・(笑)その後、1997年になり
7周年を迎え、サークルも過渡期を迎えていた。このころは
岡崎一樹とは漫才のコンビくらい会っていた。1年間で225日も
会っていたのだから・・・おじやの家はメンバーのたまり場
になって行きました。(もちろん濃いメンバー限定でした)・・・つづく・・・。

伊勢戦国時代村にて