おじやの半生物語「90年代前半編」その14

帰国が少し伸びたがフランスに行ける喜びに
ワクワクしていた。飛行時間はわずか1時間・・・
シャルル・ド・ゴール空港に到着。ホテルに向かい
チェックインをするときにいた女性が
映画女優なみに美人だった。さすがはパリジェンヌ。
休日にはルーブル美術館シャンゼリゼ通りを歩き
凱旋門を眺める・・・。レストランに入り初めての
エスカルゴ」を食べてみる・・・う〜ん・・・ノーコメント。
でも全体的にイギリスよりも美味いかな?やっぱり食いものは
日本が1番ですね。あ、もちろん女性も・・・(笑)
ここでも土産物を漁りました。カルチェの財布とライター。
日本で買うよりもかなりお得ですね。
途中、食べ物があわず腹を壊して寝込んだこともあったけど
50日に渡る海外生活も終わりを告げ、1995年2月にまたもや
ファーストクラスで帰ることになり、たくさんの思い出を胸に
関西空港に到着した・・・。その後気がついたのだが、
免許証の書き換えの時期が過ぎていたことが発覚!!
交通センターに向かいめんどくさい手続きをしなければ
いけないおじやでした。(公布年月日が新しくなっちゃいました)
そして、いつもと変わらない日本の生活が始まるのでした・・・つづく・・・。