おじやの半生物語「80年代前半編」その5

酒の味を覚えてからは、月に2〜3度夜の街に繰り出した。
独特の雰囲気が好きだったんでしょうね。
19のおじやには刺激的で、ホステスたちが
妙に輝いて見えました。(昼間見るとそれほどでも
ないんでしょうね(笑))
カラオケも今のような「通信」ではなく、
8トラで一曲200円で歌っていました。
もともと、歌うことは好きだったので、
マイクを握ったら離さないタイプだったんで
かなり散財しましたね(笑)
それまではフォークソングや歌謡曲だったんですが
「演歌」もレパートリーに入って行きました。
そして、当たり前のようにギャンブルの
世界にも首を突っ込むようになっていきました。
パチンコ・・そして麻雀へ・・つづく・・・。