おじやの半生物語「幼稚園編」その3

「おゆうぎかい」を満喫したおじやは
幼稚園生活が楽しくて仕方ないようだった。
まあ、勉強よりも遊びが多いわけだから当然ではあるが・・・
年長になって自転車を買ってもらった。
今のようなおしゃれな自転車でなく、
いわゆる「鉄製のバタコ」って感じでした。
チェーンカバーの処に「宇宙少年ソラン」が描かれていたような
気がする・・・。
結構早くゴマをはずして乗ることができた。
たしか22インチだったと思うから幼稚園児にしては
かなりの大きさだったから何度もこけたっけ・・・。
来る日も来る日も自転車ばかり乗っていたサイクル野郎でした。
車ともニアミスしたり、近くの川や田んぼに「どばりこんだり」・・・
いつも母に叱られていました。(笑)
この自転車は小3まで乗っていました。
幼稚園児での記憶はこんなもんかな・・・
次回から小学生編がスタートします。お楽しみに!

お気に入りの自転車にまたがるおじや。